2020年4月6日よりついに始まった「フルーツバスケット2ndシーズン」
楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか?
2ndシーズンはいったいどこからどこまで放送するのか?
どのようになっていくのか?
いろいろ気になるところだらけですが、まずは記念すべき第1話をみていってみましょう!
フルーツバスケット2ndシーズン第1話感想:あらすじについて
第1話「お久しぶりです」
『プリンス・ユキ』の会長である皆川素子は、由希が率いる新生徒会役員のメンバーを探っていた。
メンバーの中に女性がいて、由希に不埒な行為を働いたらと心配でたまらないらしい。一方、竹井に呼び出され進路指導室を訪れた由希は目を見張る。
フルーツバスケット公式サイトより
室内が滅茶苦茶に荒らされていたのだ。そこでは、女性がうずくまっていて……。
1stシーズンの時にもアニメ化初のエピソードはいくつかありましたが、
2ndシーズンからは、初エピソードだらけ!
動く真鍋と真知に感動間違いなしです!!
プリンス・ユキの素子先輩大活躍
なるほど、ここを先に持ってきたのね…!
でも確かに1stシーズンでは、
真鍋と真知のシーンを先に入れて、
このエピソードはまるっとなかったですもんね。
というわけで、1話はプリユキの素子先輩が大活躍。
そして実は八百屋の娘ってオチ(?)が可愛すぎる素子先輩。
恋は盲目とはよく言うけれど、
素子先輩の気持ちは恋したことのある女子なら、
わかりすぎて痛いですよね。
出会った頃は笑わず、クールだった由希。
それなのに、いつの間にか柔らかく笑うようになっていた。
それは自分以外の女の子の影響。
余裕があれば。
余裕さえあればこんな状況でも嫉妬せずにいられるのだろうか。
・・・私は無理だなぁ(笑)
真鍋と真知が動いてる!!
きました、きました、真鍋と真知!!
動いてる~~~!!
喋ってる~~~!!!
と、語彙力がなくなるほど嬉しかったですね。
個人的に声のイメージはそこまでなかったのですが、
真知はぴったりきました。ビビッと。
江口さんの真鍋も真鍋真鍋していて最高でしたね(笑)
うん、うるさい(笑)
この2人の影響もあって、
さらに由希は変わっていくので、
やっぱり人間、環境って大事ですよね。
そんな由希の変化にも、今後注目ですぞぞぞ。
透と夾は・・・?
残念ながら、あまり出番がありませんでしたね…。
いえ、今回のエピソードなら致し方なし。
それでも、紫呉さんと夾のこのシーンが、
観られたので私は満足です(笑)
紫呉さんや。
気持ちはわかるのだけれど、
このじれったさが、いいんやで(笑)
フルーツバスケット2ndシーズン1話感想:まとめ
いやー・・・
やっぱりフルバはいいなぁとなった1話でした。
OPもEDもよかったですね!
個人的にはEDが好みかも。
あの影のようなステンドグラスのような、
なんとも言えない演出が綺麗すぎました。
夾と猫のやつは、思わず切なくなった……。
そんな1話。
素子先輩は諦めません。
決着がつくまでは。
2話からまたお話が動き出すと思うので、
楽しみですね!
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!
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