【フルーツバスケット14話感想】紅葉の秘密と今日子の命日

漫画・アニメ

前話は由希の実のお兄さんである「草摩綾女」の登場回でした。

自由方位で王様気質な綾女と反りが合わないでいた由希が、
ひょんなことをきっかけに、少しだけ兄のことを知り、
歩み寄ることができたかな…?といった、ほっこりストーリーでしたね。

第2クール突入とのことで、今回からオープニングとエンディングが変わりましたね!
オープニングは、なんとあの大塚愛さんが歌っています。
フルバらしい、温かく元気な曲でした。

エンディングはINTERSECTIONさん。
十二支たちがとても可愛かったですね…!

少しずつ動いていく物語。
14話は紅葉のお話と、今日子さんの命日の回でした。

それでは、そんな14話本編の感想を交えつつお話していきたいと思います。


第13話「元気でいたかな?我が弟よっ」感想はこちら

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フルーツバスケット14話感想:あらすじについて

第14話「ヒミツだよ」

5月1日。この日は透の母「今日子」の一周忌だった。
その為、この日に外出をしていいかと紫呉に尋ねる透。

それを聞いていた由希は、自分も一緒に行きたいと申し出るが、
夾は何かを考えるかのように黙り込んでいた。

ふと透は、草摩の人からは両親の話をあまり聞かないと思い、
バイトを手伝いに来てくれていた紅葉に、両親のどちらがドイツ人なのかと尋ねてみる。

紅葉は笑顔で「Mutti!(ムッティ)」と答えるが……。

一部TVアニメフルーツバスケット公式サイトより

原作でも号泣し、
そして旧アニメでも号泣した回です…

絶対に今回も号泣間違いなし。

草摩紅葉の声優「藩めぐみ」さんについて

ニックネームハンメグ、グミたん、藩ちゃん
生年月日1989年6月3日 30歳
事務所アトミックモンキー
活動期間2011年~現在に至る
代表作「HUNTER×HUNTER」ゴン=フリークス役
「ハピネスチャージプリキュア!」白雪姫/キュアプリンセス役
「俺物語!!」大和凛子役

お母さんが声優の「藩恵子」さん。
しかし「お母さんが声優だから自分も声優になるのは違うのではないか?」と、
ずっと思っていたようで、声優になりたいという願望を明かすまで時間がかかったご様子。

確かに親御さんがそうだと、周りからも色々言われたりして大変なイメージも強いですよね。

しかし藩さんは、2011年にリメイクされたHUNTER×HUNTERのアニメにて、主役のゴン=フリークス役を100人を超すオーディション参加者の中からスタッフ満場一致で射止めた実力派声優さんです。

そんな藩さんが演じる紅葉は、すでに何回か登場しておりますが、
男の子なのにどこか女の子みたいな可愛らしい紅葉ですよね!

原作の後半ではかなりのイケメンに成長する彼ですが、
はたしてその時の紅葉も藩さんが演じられるのか!?今から楽しみですよね!

★視聴後の感想★
めちゃくちゃ可愛い紅葉でしたね……!
やはり正直ちょっと女の子っぽいかな?と思いつつも、
天真爛漫な紅葉なら、このくらいなのかな?と。

それにしても、あのシーンはさすがでしたね……
ボロ泣きでした。

紅葉の秘密

透のバイト先であるビルが、紅葉のお父さんが経営しているということで、
よく手伝い―もとい、遊びに来ている紅葉。

そこで透は紅葉の両親、どちらがドイツ人なのかと尋ね、
紅葉は元気よく、嬉しそうに「Mutti!」と答えました。

Mutti(ムッティ)とは、ドイツ語で「母」という意味。
つまりドイツ人なのはお母さんだと知った透に、
紅葉はお母さんの写真を見せてあげました。

これまた美人なお母さんに、透は「紅葉はお母さん似」と思います。
そこからお父さんが草摩の人間で、実は小学2年生の妹がいるということも話してくれるのですが、紅葉はにこにこしているはずなのに、どこか浮かない顔……。

そして「でも、ママはボクのこと知らないから」という、意味深な発言をします。

そこへまさかの紅葉ママ登場。
その時の紅葉に対しての態度や言葉に、
透ははじめて紅葉の家庭事情を知ります。

恐らく原作を読んでいる方のほとんどが、涙した回だと思います。
私もボロボロ泣きながら読みました。
あまりにも切なすぎました。

紅葉のお母さんは、物の怪憑きである紅葉を産んだことにより、
精神が病んでしまい、それを見兼ねた紅葉のお父さんが記憶を消すという手段を取ったのです。
(この時記憶を隠ぺいしたのは、はとりでした)

結果、お母さんはどんどん元気になっていくわけですが……
紅葉のことは綺麗に忘れ、今では「草摩家の誰かの子」だと思っているのです。


切ない。切なすぎる!!

それでも紅葉は、思い出をしっかりと背負って生きて行きたいと透に話します。
「本当は忘れないでほしかった」と、本音も吐露するのですが、
それは自分のワガママだから、ヒミツだよ、と透に言うのです。

ワガママじゃない~、ワガママじゃないよ紅葉~と何度思ったことか。

私が卯年ということもあるためか、紅葉には本当に幸せになってほしいと願う回なのでした。

透の母・今日子の命日

5月1日。
それは透の母、今日子の1周忌。
天気も晴れたことによって、まさにお墓参り日和。

由希、夾、魚ちゃん、花ちゃんの4人でのお墓参りをすることができ、
透もどこか嬉しそうな表情なカットが多かったですね。

しかし、魚ちゃんは特攻服に花ちゃんは…どこかの未亡人…?といった格好に、
思わず夾がものすごい形相で突込みを入れます。

けれども魚ちゃんの特攻服は、なんと今日子さん本人から譲り受けた、
「赤い蝶・特攻隊長服」だとか。

そんな4人でお墓に行くと、そこはすでに掃除され、新しい花も添えられ、
さらには今日子さんの好物である柏餅が置いてありました。
透のお祖父さん(父方)が、先に来ていたご様子。

そこで由希は、透のお父さんは?と聞きます。

実は透は…、お母さんは事故で、お父さんは風邪をこじらしてそのまま亡くしているという、なかば天涯孤独な身だったのです。

由希はそこで、なぜこんな境遇にも関わらず笑顔でいられるのか不思議に思いました。

そして同時に、今日子さんの事故当日のことを思い出し、
まさかあの時、ほぼ興味がなかったはずの透と一緒に住み、
一緒に笑い合っているだなんて、それも不思議だと。
不思議な気持ちだと、思いました。

本当、人生はいつなにが起き、どこでどうなるか、わかりませんよね。
だからこそ、一瞬一瞬を大事にしていかなければいけないな…と、
ひしひしと感じさせられる、このシーン。

その時、夾はというと……。
一人奥の方に歩いて行き、物思いにふけっているところへちょうど花ちゃんがやってきます。

そこで花ちゃんから言われる衝撃な言葉。


どうしてそんな、悔いた気持ちで墓前に立っているの?


電波(=人間の思念のようなもの)を感じられる花ちゃんだからこその言葉に、
夾の顔は驚きに染まり、これはなにかある!!と視聴者に思わせる伏線のひとつでしょう。

一体夾になにがあるのか。なにか隠しているのか。
これも今後明かされていくことなのでしょうか。

原作を読みすでに知っている身からすると、ここの伏線回収は、
本当に「そうきたか!!」だったので、アニメ派の方はぜひ楽しみにしていてほしいです。

今日子の現役時代?

透のお母さんである今日子さんは、実は昔、ヤンキーでした。
それはもう手のつけられない荒れようだったようなのですが、
これは今後しっかりとアニメでもやってくれるはずなので、深くは語らないでおきます。

とりあえず「赤い蝶」と呼ばれ、伝説の人でした。
そして、魚ちゃんの憧れの存在でした。

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フルーツバスケット14話感想:まとめ

14話は紅葉の秘密に今日子さんの命日にと、内容がとても濃かったですね!
(前回も違う意味で濃い回ではありましたが)

そして最後の最後にさらなる爆弾なオチ……
あれ、ほとんどの方がひっかかりますよね?
私は漏れなくひっかかりました。

さらに由希にも気になる伏線が張られ、ここから怒涛の展開が予想されます。
透の部屋にあった、帽子は一体……!?
由希はなぜそれを見て、はっとしたのか!?

次回の15話もやっぱり目が離せません!!

第15話「そうでもないさ」の感想こちら

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